2013年09月01日
8月 アンサンブル練習報告
8月は2日と9日にアンサンブル練習しました。
すっかり遅くなりましたが、ざざっと報告です。
9日には見学にも1名来ていただきましたよ~。
すっかり遅くなりましたが、ざざっと報告です。
9日には見学にも1名来ていただきましたよ~。
見学者の方、大学生の時にアンサンブルをなさっていたとのこと。
ソプラノで参加していただきました。
アンサンブル報告の方は、記憶も曖昧ですので
さらっと参りますっ
練習曲は「花は咲く」「ディドとエネアスより」です。
まずは「花は咲く」
休符は正しく取りましょう。
他パートと音が被らないように、しっかり音を消します。
CからDに入るところは全パート休符です。
全パートしっかり終わって、Dに入ります。
Dは「花は花は花は咲く~
」のところです。
この曲で一番言いたいところなので、はっきりしゃべりましょう。
速くならないように、テンポはシッカリ守ります。
Eからト長調に転調します。
より明るく「花が咲いた
」感を出しましょう。
「この曲は、こーんなにいい曲なんですよー」と伝える気持ちで演奏しましょう。
「いい音を出そう」よりも「しっかりしゃべろう」と意識しましょう。
「花は咲く」は8月で終了です。
ディドとエネアスより「「Fear No Danger」(危険を恐れるな)
この曲はメヌエットです。4小節単位で音楽が進んでいきます。
初めの4小節、句読点でいえば「、」まだ落ち着きません。
もう4小節でやっと「。」です。
次の4小節 少し下がってきて・・・
さらに次の4小節はすこし上向きに・・・
上向きになってきたところに、長い休符を終えてソプラノが入ってきます。
30小節目 アルト、テナーはトリルが入ります。
バロックのトリルなので、上の音からで、初めゆっくり、だんだん速く・・・
息はしっかり入れましょう。
アルトはシとラのトリルです。最初2回は正しい運指、3回目は替え指を使います。
この小節のアルトを受けての31小節目バス、いろいろやってドに向かいます。
「Cupid Only Throws the Dart」(武士の心に深手を与えるのはただキューピッドの矢のみ)
ソプラノからアルト、テナー、バスへと、キューピッドが降りてきます。
この曲には複付点が出てきます。
付点でも良さそうなにに、なぜわざわざ複付点がついてるのか?
後ろに寄せるように意識して、思い切ってやりましょう。
16分音符の前にブレスを入れても良いとのことです。
ところでブレスですが、どちらでしても良いそうですが基本は口でします。
目立たせたくないときなど、鼻ですることもあるとのことです。
「To the Hills and the Vales」(丘にも谷にも)
華やかな感じの曲です。
付点のリズムの繰り返しは、喜びやワクワク感です。
またまた複付点が出てきますよー。
この曲で第一幕は終わりです。
次回9月からの練習曲は、
「In Our Deep Vaulted Cell」(われらの深き洞穴で)
ここから第二幕、魔法使いの女が出てきますよー
楽譜にechoとあり、音符が小さめに書いてあるところは、
エコー係のsoloでやります。
各パート、エコー係さんは誰ですか~
あと、新しい楽譜も配られてますよー。
ロシア民謡の「一週間」です。
「日曜日に市場へ出かけー
」って曲ですね。
ソプラノ1、ソプラノ2、アルトの三部です。
9月も頑張りましょう
ソプラノで参加していただきました。
アンサンブル報告の方は、記憶も曖昧ですので

さらっと参りますっ

練習曲は「花は咲く」「ディドとエネアスより」です。
まずは「花は咲く」
休符は正しく取りましょう。
他パートと音が被らないように、しっかり音を消します。
CからDに入るところは全パート休符です。
全パートしっかり終わって、Dに入ります。
Dは「花は花は花は咲く~

この曲で一番言いたいところなので、はっきりしゃべりましょう。
速くならないように、テンポはシッカリ守ります。
Eからト長調に転調します。
より明るく「花が咲いた

「この曲は、こーんなにいい曲なんですよー」と伝える気持ちで演奏しましょう。
「いい音を出そう」よりも「しっかりしゃべろう」と意識しましょう。
「花は咲く」は8月で終了です。
ディドとエネアスより「「Fear No Danger」(危険を恐れるな)
この曲はメヌエットです。4小節単位で音楽が進んでいきます。
初めの4小節、句読点でいえば「、」まだ落ち着きません。
もう4小節でやっと「。」です。
次の4小節 少し下がってきて・・・
さらに次の4小節はすこし上向きに・・・
上向きになってきたところに、長い休符を終えてソプラノが入ってきます。
30小節目 アルト、テナーはトリルが入ります。
バロックのトリルなので、上の音からで、初めゆっくり、だんだん速く・・・
息はしっかり入れましょう。
アルトはシとラのトリルです。最初2回は正しい運指、3回目は替え指を使います。
この小節のアルトを受けての31小節目バス、いろいろやってドに向かいます。
「Cupid Only Throws the Dart」(武士の心に深手を与えるのはただキューピッドの矢のみ)
ソプラノからアルト、テナー、バスへと、キューピッドが降りてきます。
この曲には複付点が出てきます。
付点でも良さそうなにに、なぜわざわざ複付点がついてるのか?
後ろに寄せるように意識して、思い切ってやりましょう。
16分音符の前にブレスを入れても良いとのことです。
ところでブレスですが、どちらでしても良いそうですが基本は口でします。
目立たせたくないときなど、鼻ですることもあるとのことです。
「To the Hills and the Vales」(丘にも谷にも)
華やかな感じの曲です。
付点のリズムの繰り返しは、喜びやワクワク感です。
またまた複付点が出てきますよー。
この曲で第一幕は終わりです。
次回9月からの練習曲は、
「In Our Deep Vaulted Cell」(われらの深き洞穴で)
ここから第二幕、魔法使いの女が出てきますよー

楽譜にechoとあり、音符が小さめに書いてあるところは、
エコー係のsoloでやります。
各パート、エコー係さんは誰ですか~

あと、新しい楽譜も配られてますよー。
ロシア民謡の「一週間」です。
「日曜日に市場へ出かけー

ソプラノ1、ソプラノ2、アルトの三部です。
9月も頑張りましょう

Posted by ばすりこ at 22:00│Comments(0)
│栗東リコーダーサークル