2013年10月05日
9月 アンサンブル練習報告
9月は20日、30日が練習日でした。
8月の練習から間が空いてしまいましたが、
皆さん大丈夫でしたか~
30日には見学者の方も来ていただき、練習に参加してくださいました。
ありがとうございました。
バス担当のUさん、念願のグレートバスリコーダーをついに入手されました
低音パート、充実してきましたよ~。
練習曲は「一週間」と、ディドとエネアスより「In Our Deep Vaulted Cell」
「Thanks to These Lonesome Vales」です。
8月の練習から間が空いてしまいましたが、
皆さん大丈夫でしたか~

30日には見学者の方も来ていただき、練習に参加してくださいました。
ありがとうございました。

バス担当のUさん、念願のグレートバスリコーダーをついに入手されました

低音パート、充実してきましたよ~。
練習曲は「一週間」と、ディドとエネアスより「In Our Deep Vaulted Cell」
「Thanks to These Lonesome Vales」です。
グレートバスリコーダーです。でっかいです
テナーリコーダーの2倍、ソプラノの4倍の長さ、C管ですので最低音はドです。
低音パート、充実してきましたよ~

まずは「一週間」です。
楽しく演奏しましょう
E部分のアルト、同じ音がずーっと続きます。
ここは前打音をつけてもOKとのこと。
前打音は上の音も下の音もありますが、ここは下の音が良さそうですね。
Dの29小節目から、ソプラノ2とアルトはユニゾンなので、
キレイに合わせたいです。
スラーを付けてなめらかに。
coda以降 ソプラノ2 難しいです
シドシドとか、指がこんがらがりそうです
ソプラノ2は下のドのシャープも結構でてきて、そこも難関ですが
頑張りましょう
全パート、最後の音は山形アクセント&スフォルツァンドです。
強くシッカリ鳴らしましょう。
「一週間」はこれで終了です~(多分・・・)
ディドとエネアスより「In Our Deep Vaulted Cell」(我らの深き洞窟で)
ついに第2幕 魔法使いの女が出てきます。
魔女たちのコーラスです。ヒソヒソ声でコソコソ悪巧みです。
魔女たちは、ディドが女王でなんでも持ってて恋も上手くいってるなんて
腹立たしい、憎らしいわけです
エコー部分は、小さく吹くのではなくsoloでいきましょう。
怪しい~感じで演奏しましょう。
「Thanks to These Lonesome Vales」(この人里離れた山峡)
侍女ベリンダの歌です。
エネアスはディドと侍女ベリンダや付き人達を連れて狩りに行きます。
王子エネアスが女王ディドをリードしちゃってる感じです
happyな雰囲気で
フレーズの切れ目がわかりにくいのですが、リピート前部分は4小節目の2分音符までが前半、
4分音符からが後半です。。
リピート以降の部分は、8小節目1音目までが前半、バスのミファソから後半です。
前半2つ(4小節・4小節)、後半2つ(8小節、8小節)となります。
古い曲はこんなふうに対称的になっていることが多いそうです。
後半 掛け合いになっているところ意識しましょう。
フレーズ長いですが、古い息をしっかり使い切ってから新しい息を入れましょう。
それでも息が足りなくなる時は、曲のテンポが合っていない(遅すぎる)ことが
あるそうです。
本来のテンポにしてやると、意外とすんなり吹けたりするそうです。
次回はこの曲と次の曲「Come Away,Fellow Sailors」です。
さて、11月にはコミュニティセンター大宝東のふれあいフェスタに参加予定です。
「花は咲く」
「荒城の月」
「カントリー・ロード」
「ふるさと」
の4曲を演奏する予定です。
「カントリー・ロード」合わせてみたら結構難しかったので
「一週間」に変更するかも…
通常のアンサンブルレッスン後、9時まで自主練習となります。
ご都合つく方、ご参加よろしくお願いしますm(__)m

テナーリコーダーの2倍、ソプラノの4倍の長さ、C管ですので最低音はドです。
低音パート、充実してきましたよ~


まずは「一週間」です。
楽しく演奏しましょう

E部分のアルト、同じ音がずーっと続きます。
ここは前打音をつけてもOKとのこと。
前打音は上の音も下の音もありますが、ここは下の音が良さそうですね。
Dの29小節目から、ソプラノ2とアルトはユニゾンなので、
キレイに合わせたいです。
スラーを付けてなめらかに。
coda以降 ソプラノ2 難しいです

シドシドとか、指がこんがらがりそうです

ソプラノ2は下のドのシャープも結構でてきて、そこも難関ですが
頑張りましょう

全パート、最後の音は山形アクセント&スフォルツァンドです。
強くシッカリ鳴らしましょう。
「一週間」はこれで終了です~(多分・・・)
ディドとエネアスより「In Our Deep Vaulted Cell」(我らの深き洞窟で)
ついに第2幕 魔法使いの女が出てきます。
魔女たちのコーラスです。ヒソヒソ声でコソコソ悪巧みです。
魔女たちは、ディドが女王でなんでも持ってて恋も上手くいってるなんて
腹立たしい、憎らしいわけです

エコー部分は、小さく吹くのではなくsoloでいきましょう。
怪しい~感じで演奏しましょう。
「Thanks to These Lonesome Vales」(この人里離れた山峡)
侍女ベリンダの歌です。
エネアスはディドと侍女ベリンダや付き人達を連れて狩りに行きます。
王子エネアスが女王ディドをリードしちゃってる感じです

happyな雰囲気で

フレーズの切れ目がわかりにくいのですが、リピート前部分は4小節目の2分音符までが前半、
4分音符からが後半です。。
リピート以降の部分は、8小節目1音目までが前半、バスのミファソから後半です。
前半2つ(4小節・4小節)、後半2つ(8小節、8小節)となります。
古い曲はこんなふうに対称的になっていることが多いそうです。
後半 掛け合いになっているところ意識しましょう。
フレーズ長いですが、古い息をしっかり使い切ってから新しい息を入れましょう。
それでも息が足りなくなる時は、曲のテンポが合っていない(遅すぎる)ことが
あるそうです。
本来のテンポにしてやると、意外とすんなり吹けたりするそうです。
次回はこの曲と次の曲「Come Away,Fellow Sailors」です。
さて、11月にはコミュニティセンター大宝東のふれあいフェスタに参加予定です。
「花は咲く」
「荒城の月」
「カントリー・ロード」
「ふるさと」
の4曲を演奏する予定です。
「カントリー・ロード」合わせてみたら結構難しかったので

通常のアンサンブルレッスン後、9時まで自主練習となります。
ご都合つく方、ご参加よろしくお願いしますm(__)m