栗東リコーダーサークル

4月のアンサンブル練習報告です。

4月から新しくメンバーが増えました
まずはソプラノで加わっていただくことになりました。
どうぞよろしくお願いします

23日の練習には、しばらくお休みされていたバス担当のUさんが復帰
心強い限りです。

『コンドルは飛んで行く』
S・S・A・Bの四声です。
メロディの掛け合いがカッコイイのですが、そこが難しい
バスパートは終始ピチカートバスでリズムを刻みます。
最後まで全部通して、今回で終了しました。


ダンスリーより『バスダンス　私の望み』『ルプリーズ　大きな過ち』
ダンスリーとは、ティールマン・スザートが編集したルネサンス時代の舞曲集です。
当時の音楽は楽器指定が無い曲が多かったそうです。


『バスダンス　私の望み』
A・T・T・Bの編成ですが、S（Ａ）・A・T・Bで練習します。
バスダンスとは貴族の舞踏会で、入場の時に踊るダンスだそうです。

『ルプリーズ　大きな過ち』
「大きな過ちって、何やらかしちゃったんでしょうね~」と先生
こちらはS・A・T・Bの四声です。

どちらも舞曲なので、譜面は短いですが何度も繰り返しがあります。
当時は繰り返す毎に、どんどん盛り上がって踊ってたんでしょうね。
「ソルミゼーション」なんて難しい言葉も出てきましたよ

次回もこの2曲を練習します。
綺麗な和音が響くように頑張りましょう